リユース業に向いている人はこんな人だ。ベスト3を発表します。

リユース業界

こんにちはaotakeです。

皆さんリユース業についてどう思ってますか?

最近は副業でリユース販売をされている方多いのでそれほど世の中での抵抗はなくなってきたかと思います。

10年まえとかでは中古ってなんか嫌。って方凄く多かったと思います。

世の中のリユースに関しての抵抗が薄れてきている中で、だったらどんな人が向いているのかを業界歴約10年の僕がお伝えできればと思います。

みんな、リサイクルは普段しとるかのう。

地球環境の事も考えて捨てるではなく再度活用を心掛けるんじゃ。

それではリユースに向いている人を発表していくぞ。

リユース業に向いている人

宝探しが好きな人

まずはこれに付きますね。

基本てきにはずっと探し続ける探求心が必要なんですよね。

例えばお客様の家に行きますよね。それでよく言われるのが

  • 家の中を片付けているので値段つきそうなのありますか?
  • 遺品整理中で何もいらないので買取できる物見てください。

この2つはよく言われました。

その時に必要なのがあくなき探求心なんです。

こんなとこにはないでしょ。ってとこに値段のつくものがあるんです。

それを見つけられるかどうかが肝なんです。

それとそのお宝を見つけることで物凄くお客さん喜んでくれます。

それもかなりやる気に伝わるんですよね。

「こんなのも売れんですね。嬉しい。」

「ずっと使ってたのでこれも他の人に使ってもらえたら嬉しい」

等僕も本当に感謝を」伝えていただき本当にやって良かったなと感じた部分です。

なので

  • 不意で入った店で値切り品とかあった時探すの好きな人
  • ネットでセールとかあると宝探し感覚で探しまくる人
  • 没頭できる人。

この感覚がある人はまず第一関門突破ですね。

忍耐力がある人。

これは常に学び続けれるかってとこですね。

まあどの分野でもこの部分は一緒ですね。

なんでかというと、世の名かに想像を超えるほどの物があります。

それを全て網羅するのは無理ですがよく出てくるものはさっと金額を出せるぐらいにしとくぐらいは必要でしょう。

家具だけでもメーカーもたくさんあれば、値段もピンキリで、大きさも全く違うのでその時にさっと金額を出さないといけません。

なので常に学ぶ姿勢が必要なんですね。

それと査定するときのツールに関しては過去の記事に載せているので併せて見てみてくださいね。

ここに載せているツールを使えば大体の値段や、スペックはわかりますので現場で使用しながら学ぶのが一番効率良いかと思います。

コミュニケーション能力

最後はコミュニケーション能力ですね。

仕入れ先が基本的に一般のお家になるのでコミュニケーション能力によってお客さんに気に入られたり、追加で出してくれたり等よくあります。

黙って査定している人より気軽にしゃべりながら査定してくれている人の方が安心感ありますよね。

よくお客さんが思っている事として

  • どんな人がくるかわからない。
  • 男の人が急に家に入ってくるのが怖い。

とよくアンケートで言われてました。

なのでコミュニケーション能力は大切です。

とはいえ誰もが最初からコミュニケーション能力なんてないですよね。

僕もコミュニケーション能力なんて皆無でした。

最初は黙々と黙って査定してしまう。なんてことがほとんどでした。

これも結局現場経験で克服するしかないかもですね。

と当時は思ってました。

今になって思うと早く活用してれば良かったなと思う事としてTwitterですね。

SNSを早く活用すれば良かったなと。

始めてからいろんな方とzoomでお話する機会があり、最初は緊張してうまく話せなかったですがこれも慣れていくうちにコミュニケーションが取れるようになりました。

コミュニケーションってたくさんの人と話して、いろんな考えの人の考えも聞いてコミュニケーション能力って養っていけると思うんですよね。

引き出しがたくさんあればコミュニケーションって強いんですよね。

コミュニケーション能力を付けたいって方はTwitter始めていろんな人とzoomでお話しすることをおススメします。

まとめ

どうじゃ。リユース業に向いている人がどんな人かわかったかのう。

見てくれている君も向いていたら副業でも始めてみたらどうじゃ。

ここまで見ていただいてありがとうございます。

簡単に向いている人をまとめると。

  • 宝探しが好き。
  • 忍耐力がある。
  • コミュニケーションが得意。または苦手でも努力することができる。

こんなところですね。

ぜひリユース業は凄く魅力のある業界と思ってます。

ぜひ皆さんも気になれば飛び込んで見てください。

それではこの辺で。

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